ｺﾝﾊﾞﾝﾊｰ[em_p_hand]ｾｷｸﾞﾁです[em_c_hand]

本日は昨日までまたもや受講させてもらったｲｰｽｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝさんのｾﾐﾅｰ、『E.T.T.Aｾﾐﾅｰ』の様子をﾁﾗｯとご紹介[em_pika][em_idea]

約半年間、毎月1回受講するｾﾐﾅｰなんですが、今回は、終盤のﾌﾛﾝﾄﾄﾞｱのｱｳﾀｰﾊﾟﾈﾙ製作とﾗｹﾞｯｼﾞﾙｰﾑにｳｰﾌｧｰﾎﾞｯｸｽとｱﾝﾌﾟﾎﾞｰﾄﾞの製作を2泊3日で行ってきましたので非常にｻﾞｯｸﾘですがご紹介[em_note]

まずはﾄﾞｱｱｳﾀｰﾊﾟﾈﾙから〜[em_typhoon]



純正ﾄﾞｱｽﾋﾟｰｶｰ位置に内張りをｶｯﾄしてｲﾝﾅｰﾊﾞｯﾌﾙを立ち上げて概ねのｽﾋﾟｰｶｰ取付け位置をだします[em_mood]

ｱｳﾀｰﾊﾟﾈﾙとなる部分に内張りの形状に合わせてﾊﾟﾃを盛り...





ﾁｬﾁｬｯと成形して、ﾊﾟｯと仕上げ生地を貼って、ｽﾋﾟｰｶｰ付けて、取付けﾋﾞｽを隠す化粧ﾊﾟﾈﾙを付けたら完成[em_heart]



まぁ早い事[em_asease][em_shout]

勿論ﾄﾞｱ形状やｽﾋﾟｰｶｰの向きなどによって様々な難所があるんですが、基本的にはこんな流れでﾊﾞｯﾁﾘｱｳﾀｰﾊﾟﾈﾙが完成します[em_thunder]

今回はｾﾊﾟﾚｰﾄ2wayｽﾋﾟｰｶｰの為、並行してﾂｨｰﾀｰﾏｳﾝﾄも製作してました[em_c_hand]

お次は、ｱﾝﾌﾟﾎﾞｰﾄﾞ達[em_good]



ﾗｹﾞｯｼﾞﾌﾛｱをﾊﾞﾗし、ｱﾝﾌﾟとｻﾌﾞｳｰﾌｧｰのおおまかな位置を決めたら、まずはｳｰﾌｧｰﾎﾞｯｸｽの製作から[em_typhoon]



ﾎﾞｯｸｽ容量などを計算して、ﾗｹﾞｯｼﾞｽﾍﾟｰｽにあったｳｰﾌｧｰﾎﾞｯｸｽを製作します[em_mood]

お次はそれに付け足していくようにｱﾝﾌﾟのﾗｯｸを製作します[em_flopped]



こんな具合の積み木のようなまだよく分からない形状ですが...



組付けてみるとだんだんｲﾒｰｼﾞが分かってきます[em_eye]



次に、ｱﾝﾌﾟとｻﾌﾞｳｰﾌｧｰの寸法どおりに内側の表面ﾎﾞｰﾄﾞを製作して、天板を車両形状に合うようにｺﾁﾗもﾊﾟﾃ盛りによって成形[em_idea]



最後に内側のﾎﾞｰﾄﾞと天板に生地を張って、ｽﾎﾟｯとはめ込んだら、ｺﾁﾗもｱｯという間に完成[em_pika]



指導してもらいながらでしたが、まさかこんなに早くﾜﾝｵﾌﾊﾟｰﾂ達が仕上がってしまうとは思いもしませんでした[em_smile2][em_sun]

今回もｵｰｿﾄﾞｯｸｽな製作でしたが、ｲｼﾞｯた感は充分演出できますし、ｼﾝﾌﾟﾙにｶｽﾀﾑしたい方にはｵｽｽﾒの施工方法です[em_flopped]

研修帰りは勿論爆音で熱唱しながら帰路につきましたﾖ[em_worryingly]

いくら普段から作業している内容とはいえ、ｺﾂやｸｾなんかを実践して学べるのは非常にいい機会でした[em_c_hand][em_pika]

残すは検定のみ[em_biccur2]
気合入れていかなくては受からないそうなので感張りﾏｽ[em_g_hand][em_asease]

決して遥々静岡まで遊びに行ってるﾜｹではありません[em_asease]
ちゃんとｺｺで学んだ事を仕事に生かさなければ[em_asease]

しかし、このE.T.T.Aｾﾐﾅｰってｶｰｵｰﾃﾞｨｵに興味のあるｼｮｯﾌﾟさん達にはｵｽｽﾒのｾﾐﾅｰですﾖ[em_typhoon]

全国のｶｰｵｰﾃﾞｨｵ事情なんかもいろんなｼｮｯﾌﾟさんと話ができるのもﾒﾘｯﾄです[em_flopped]

ｳﾁのﾅﾍﾞさんも非常に行きたがってます[em_worryingly]
行ってみる価値ｱﾘです[em_biccur2]

ではでは本日はこの辺で[em_p_hand]
ｼﾞｮﾆｰでしたー[em_c_hand]