こんばんは[em_c_hand]
深浦です[em_note]
本日は何かと話題のM.Benz GLAの車種専用スピーカーがソニックデザインから発売されたのでご紹介します[em_smile1]
こちらです[em_biccur2]
ソニックプラス AC-156 アコースティックコントロールパッケージ[em_mood]
以下HPからの抜粋です[em_p_hand]
最近の自動車の内装設計は見た目以上の変化を続けています。
たとえば新型Aクラス(W176)やBクラス(W246)、CLAクラス(C117)、GLAクラス(X156)のドアスピーカー。
内張りを外すとドア面全体に大きなサブパネルが固定されており、スピーカーユニットはその裏側から取り付けられています。
本来取り外せる構造になっていないサブパネルを脱着しなければドアスピーカーが交換できないため、作業には相応の手間と工賃が必要で、もちろん車両にも負担がかかります。
車両の価値を損なわず、高音質を簡単・確実に提供するというSonicPLUSのコンセプトを、これらの新型車でどのように実現するのか。
ソニックデザインでは新型Bクラスを発売直後から導入して構造や音響特性を仔細に分析、さまざまな可能性を検討しました。
その結果完成したのが、ドアスピーカーを取り外さず活かしながら、最小限のシステム構成で確実な音質改善を目指した新概念のサウンドチューニングキット「SonicPLUS Acoustic Control」(ソニックプラス アコースティックコントロール)です。
つまり純正スピーカーの能力を最大限に引き出そうってことですね[em_smile2]
「SonicPLUS Acoustic Control」は、純正ドアウーファーの前面に取り付けるアコースティックコントロールエレメント、純正トゥイーター装着位置に取り付ける18mmマイクロファイバー・ドームトゥイーター、純正ドアウーファーの音色を電気的に整えて18mmトゥイーターとの音のマッチングも最適化するアコースティックコンペンセーターの3要素で構成されています。
特にアコースティックコントロールエレメントは、ドアウーファーと内装材との間で発生する共振などを抑制しながら音を効率的に導く重要なパーツ。
ドアウーファーの周囲を隙間なく埋める各車種専用のエレメント形状と、特別に吟味したマイクロラバーセル構造のエレメント材によって優れた整音・導音効果を発揮し、不快な"こもり音"の少ない、躍動的でクリアな中低音を純正ドアウーファーから引き出します。
アコースティックコントロールエレメントを正しくインストールしてドア内張りを装着すると、ドアインナーパネルとドア内張りとの間に押し付けられながら純正ドアウーファーの周囲をしっかりとガード。
高い吸音効果を発揮する多孔質・高質量のラバーマイクロセル材がユニット周囲への音の拡散を防ぎ、スピーカーグリルへ効率的に音を導きます。
これらの作用が純正ドアウーファーの性能を最大限に引き出し、不快な"こもり音"の少ない、躍動的でクリアな中低音が再生できるようになりました。
付属のトゥイーターには、ソニックデザイン・オリジナルのマイクロファイバー製振動板を採用した高性能ドームトゥイーター=SD-T18型を採用。
駆動系の動作精度向上によって駆動力と能率を改善するナローギャップ・モーターシステム、高密度ネオジウムマグネット採用の強力な磁気回路、長年にわたり改良を重ねた独自のマイクロファイバー製振動板などにより、スムースで上質な聴き心地をお楽しみいただけます。
さらに、純正ドアウーファーとの音のマッチングを最適化するアコースティックコンペンセーターの働きで、システムとしての音のトータルバランスを整えています。
GLAはAクラスやCLAクラスなどとドア構造が一緒で、スピーカーの脱着が特殊なためスピーカー交換を断られることが多々あると思います[em_asease][em_asease]
それならスピーカー交換をせずにお手軽に音質を向上させれるので、オススメ商品ですね[em_flopped]
もちろんPLUSではA、CLA、GLA、どれもスピーカー交換可能なので純正スピーカーがご不満なかたは、本日ご紹介した商品も含めご相談ください[em_pika][em_pika]
以上、深浦でした〜[em_snow][em_snow]