こんばんは[em_p_hand]渡部です[em_good]
今日はインナーバッフルについてご紹介させて頂きますYO[em_flopped]
良い音作りにスピーカーの必要不可欠なものはなんといってもドア造りです[em_biccur2][em_biccur2]
単純にスピーカーを変えずにドアをイジイジすればはっきりその変化がわかります。
ただ、どうせやるならパワフルな社外でデッドニングしたいって思っちゃいますよね[em_good]
音造りには制振、遮音、吸音、拡散、防振と大きく分けて5つの作業が必要になります。
全部ご説明すると朝まで帰れなくなりますのでさらっとご説明[em_asease][em_asease]
また徐々にブログりますYO[em_heart]
スピーカーは前後に往復運動しております。コーンが前に行けば後ろにも行きます。むろん前後に音圧がかかりますね。
音を前に出したいのに障害物があるとその運動効率も下がります。たとえば人がマスクをして呼吸や話をするように・・・
そしてスピーカー背面も音圧がかかるのでドアの壁に当たりまたコーンの邪魔をしにやってきます。それを背圧拡散すればスピーカーもスムーズに動くってもんですYO[em_note]その拡散も定期的な拡散ではなく不定期な拡散が必要となります。
そんでもってアウター、インナーパネルに制振材などを加工を施し振動吸収性を高めていきます。
スピーカーが本来持っている能力を引き出し、最高のパフォーマンスを実現することのできるドアができます。
その要であるバッフル[em_heart] おも〜いスピーカーに耐え、ドアの開閉にも耐え大音量にも耐える強固な造りでなければバッフルとは言えませんよね。
本来なら材質(素材)にもこだわるのが良いです。
今回はTT-RSのバッフル作成で加工のしやすいMDFです。
純正比較
1枚目スピーカーリング 2重構造 ツバ付鬼目でがっちりホールド[em_good]
2枚目台座部分 2重構造 ザグリ加工[em_heart]
合体[em_heart][em_heart]
防水用パテ添付
パテ音しないようにうすずけです。
これが難いんです。