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今回はオプシディアンブラックのロリンザーを仕上げました。
今まではホワイトやシルバーといった明色系が多かったのですが、暗色系はまた違ったイメージです。
特にフロントはボリューム感のあるデザインですので、明色系ですと押し出し感が強く感じますが、ブラックだとかなりシャープなイメージに変わります。
いや～、しかし、Lorinserのこのリアビューかっこいいですねぇ！
AMGやその他のチューナーとは違ったこれぞ大人のSクラス！みたいな雰囲気大好きです。
クロームとエッジの効いたパーツの使い方はさすがLorinseｒです。前にこんなW221が走っていたら、思わず見とれてしまいます。（見とれても、突っ込んじゃ、シャレにならん．．．）
ボンドオリジナルロワリングキットでW221ｘLorinserの雰囲気を崩さない絶妙な車高に調整しました。皆様ご存知の通り、Sクラスのエアサスは高速走行すると車高が自動で低くなります。
また7G-TRONICの「S」モードでは車高が更に15ｍｍダウンします。
走行中にタイヤがフェンダーに当たってしまっては何のためのローダウンか分かりません。
ボンドではそういったノウハウを蓄積していますので、走行にも支障なく、停車中には誰が見てもカッコイイと思えるセッティングを施します。
大口径ホイールになれば、なるほどノウハウが物を言います。W221のローダウンをお考えの皆様、一度ご相談下さい！
ホイールはRS8（F：9.0ｘ21 R：10.0ｘ21）でタイヤはミシュランPilotSportⅡをチョイス。
サイズはF：255/30-21でリアはあえて、295/25-21とし、タイヤの張り出し感にまで、細かくこだわりました。
オシャレは足元から！21インチを装着しても、車高は落とします。
Lorinserって他のチューナーと比べると丸みを帯びたデザインが多いのですが、各所にエッジを効かせているので、引き締まっても見えるんです。
例えば、ルーフスポイラーにトランクスポイラー。ぱっと見は丸みを帯びています。
ただ角度を変えたり、光の当たり具合で両端にかなりシャープなラインが浮き上がってくるんです。Lorinserって見れば見るほど、奥が深いデザインなんです。
カッ飛んで走るのではなく、クルージングで抜き去るドライバーの視線をゆっくり奪って欲しいもんです。
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W221 S500L Lorinser | ||
匿名 様 | ||
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