当社は従業員とその家族の健康が財産と捉え、すべての従業員が心身ともに健康的に働ける会社づくりに取り組むことを宣言致します。
従業員ひとりひとりが、自身の健康意識を上げることで、会社全体の健康度を高める事を実現して参ります。
この取り組みにより当社が社会的責任を果たすとともに、持続的な成⾧と、従業員とその家族の更なる幸福につながる良好なサイクルを実現していくため、 健康経営を推進していくことを宣言します。
これからの時代は健康リスクの高さ、人手不足、従業員の高齢化と課題が山積しております。 当社としても、この課題に向き合うべく従業員の活力向上や企業の生産性向上などの組織活性化を図るために 従業員の健康維持・増進が肝要であると捉え、健康経営の取り組みを開始するに至りました。 社員の幸せこそが企業活力の源泉となります。 そして幸せの基本は健康にあり、そこを会社が責任持って支えるという考えから、当社はこれからも社員とその家族が、 健康で働きがいのある魅力あふれる会社であり続けるように、健康経営に取り組んでまいります。
1.健康診断100%実施
2.要再検査の受診勧奨
3.メンタル&ヘルスにおける離職ゼロを目指す離職率の低減
4.従業員の生産性低下防止・事故発生予防
5.生活習慣病等の高リスク者に対する重症化予防
1.全従業員のヘルスリテラシー向上を目的とし外部保健師による「健康講座」を実施
2.健康リスクへの理解を深め、意識向上の為ポスターなどによる啓蒙促進を実施
3.ストレスチェックの実施
4.保健師・管理栄養士による「健康相談窓口」を設置
5.健康経営アドバイザーによる「健康チェックイベント」の実施。健康課題の把握~改善
6.従業員「健康関連アンケート調査」の実施
協会けんぽ「事業所カルテ」により課題把握~分析~改善
取り組み事項の達成状況について3か月に一度の「健康会議」にて課題に対する進捗度を確認し評価をする。
取り組みから6か月後に「振り返り会議」を行い評価・改善・実行をする。その後も6か月毎に行っていく。
私たちボンドグループはドイツに関わる一企業として長年に渡り「ドイツ国際平和村」と交流を続けています。
ドイツで学び、ドイツのおかげで今のボンドグループへと成長することができました。少しでもその恩返しができるように。
ドイツ国際平和村(ドイツこくさいへいわむら・Friedensdorf international)は紛争や危機的状況に直面した子供達に援助を提供する事を目的とし、1967年市民運動により設立されました。
主に3つの活動を中心として援助を行なっています。
まず1つ目は、紛争や危機的状況にある地域で適切な治療が受けられない子どもたちへの医療援助活動です。
ケガや病気を抱えた子どもたちは、ヨーロッパで治療やリハビリを受け元気になり、できるだけ早く母国の家族のもとへ帰ります。
2つ目は、子どもたちの母国での現地プロジェクト活動です。
医療施設の充実や物資の援助など様々な援助活動を行なっています。
この活動によって、子どもたちの治療が母国の家族の元で可能になることを目指しています。
最後に3つ目の活動として、平和教育活動を行なっています。
この活動を通して、平和教育が次戦的な貢献へつながることを願っています。
子どもたちは、他の子どもたちとの共同生活を通し多くのことを学び、夢や希望を見出します。
子どもたち一人ひとりが平和村で過ごし感じた「平和」を母国へ持ち帰り、平和の種を蒔いてくれています。
子どもたちは、私たちの希望です。