9月16日
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今日1発目はポルシェ本社&ポルシェミュージアム。 |
ポルシェミュージアムも新しくなっていました。 |
ショ−ルームの中を早速拝見。 |
出ましたパナメーラ! |
鏡を使って純正ホイールのサイズを見ようとする人。 |
マットなカレラGT。 |
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そしてポルシェミュージアムへ移動。 |
ここでは歴代のレースカーやモデルカーを展示しています。 |
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「あぁ、美しい。」 (深作談) |
その他、歴代レースカーに |
最新997の断面モデルなんかも見れます。 |
午後からはABTを目指してkenptenへ移動。 約2時間半ほどのドライブです。 |
ABTに到着。 ドイツではディーラーでABT商品が購入可能なくらい認知されているメーカーです。 |
中にはABTボディキットを装着したイオスにR8や、 |
チームABTがサポートしている歴代DTM車両に、 |
トロロッソのF1カーなどが展示されていました。 なぜF1カーが展示されているのかというと、ABTの代表が社長兼、レースドライバーでもあり、レース界に深い親交があるからとのことです。 |
車高が甘い! by 深作 |
またショールームの一角にはガヤルドが展示されていました。 |
ABTはランボルギーニのサービスファクトリーも兼ね備えているからです。 またメーカーのエンジン開発にも参加しているとか。。。 |
ショールームの奥にはメンテナンス&チューニングファクトリーがあります。 |
ノーマル車両のメンテナンスの他、R8にスーパーチャージャーを組み込んでいました。 ノーマルの420馬力に対して、MAX560馬力を発揮! |
こちらのTTはスイスのお客様からのご依頼でスーパーチャージャーをインストール中。 3.2L V6は最高出力310馬力まで高められ、ブレーキ&ホイールもABTで統一されています。 |
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そして隣にはDTMのサービスファクトリーが併設されています。 こちらは完全撮影禁止。 中ではDTMレースカーのチューニングからメンテナンスを行っています。 残念ながら次のレースの為に出発した直後でレース車両を見ることが出来ませんでした。 |
純メーカーワークスチームとして毎年高い成績を収めています。 去年の年間総合1位もABTですね! |
DTMで活躍するABTチーム |
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その他、ADAC GT mastersやFormula、ニュル24時間にポロカップなど多くのレースフィールドで活躍しています。 画像はGT mastersのR8。ボンネット中央にABTロゴが輝いています。 |
反対側にはimprovement factoryが設立され、データ取りや開発などが行われます |
中ではKTMのデータ取りを行っていました。 |
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何気にエンジン&ミッションなどが置かれています。 |
輸出担当のOliverさんの話を真剣に聞く人。 |
ピットクルーの邪魔をする人。 |
同じ方向を見つめる二人。 |
そしてご厚意でS5をベースにスーパーチャージャーキットを搭載したAS5-Rに試乗させて頂きました。 |
出発! |
工事中で遅いクルマが多く、飛ばすには難しい状況でしたが、軽く240km/hオーバーの世界に連れて行ってくれます。 |
Oliverさん、ありがとうございました! |
その後、ABTの倉庫を見学。 |
この広大な倉庫から世界中に商品が発送されていきます。 |
奥には25列くらいまで棚がありました。。。 |
最後にこちらもABTが経営するディーラーを見学。 |
ABTを後にして、次の目的地であるニュルンベルグに出発。 |
ドイツのドライバーはこの隙間を100km/hオーバーの速度で平然と通り抜けていきます。 |
今度は工事による渋滞。。。 |
そんなこんなで約3時間かけてニュルンベルグに到着。 |
そして夕食を食べに出ようと思ったら凄いクルマが到着! |
ARTのArva社長が迎えに来てくれ、伝統的なドイツ料理を食べに行きました。 |
Arva社長。 |
豪快に食べる人。 |
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