|
|
9月18日
5日目 その1
Frankfurt Motor Show
本日からフランクフルトモーターショーを見て回ります。
会場前には各国のフラッグがずらり。 |
まずはVW/AUDIグループへ。
|
|
|
ランボルギーニブース |
Reventon Roadster
世界限定20台だそうな。
イジるベースとは成り得ませんが、メーカーでもマットカラーは人気ですね。 |
|
|
Gallardo LP560-4 spyder
奥に見えるのはMurcielago LP670-4SV。こちらは世界限定350台。 |
このホイールカッコ良かったです。
デザインはforgiato monoblockに共通するものがありますね。。 |
|
|
ベントレーブース
ミュルザンヌ世界初公開 |
う〜ん。ハッキリ言って変な顔。日本での反響が心配です。。。
|
|
|
コンチネンタルGTCシリーズ51
メカニカル面においての変更は無く、シートなどがダイヤモンドキルト加工されるなどの特別仕様車となっています。 |
コンチネンタル スーパースポーツ
名前の通り、ベントレー至上最強のスポーツマシンながらも、バイオ燃料に対応するなどパフォーマンスと環境性能を両立させています。 |
|
|
カーボンブセラミックレーキ |
ベントレーはミュザンズにもカーボンセラミックブレーキが付いていました。
効きは確かに良いですが、コントロールが難しいのと、交換の際、部品代が非常に高くつきます。今後スチールディスク作ろうかな。。。
|
|
|
アウディブース |
R8 5.2 FSIクワトロ
従来のV8 4.2LからV10 5.2Lにパワーアップ。
アルミ製ボディを表現するためか鏡面仕上げになっております。 |
|
|
R8 Spyder 5.2 FSIクワトロ
軽量化の為にあえてソフトトップを採用し、クーペに比べ30kg増に抑えてるみたいです。
サイドブレードがボディ同色になりスッキリした印象ですね。 |
コンセプトカー e-tron
最高出力313psとトルク4500Nmを叩き出すスーパースポーツ電気マシン。
どこかのTV局の取材中でした。 |
|
|
Q7 V12 TDI
12気筒ターボクリーンディーゼルを搭載したQ7!
日本導入を期待する一台ですね! |
S5スポーツバック
華麗なボディを持つ4ドアクーペ。
S5クーペとは異なり3L V6スーパーチャージャー付きエンジンで武装。
ユーロシーンに新たな風を吹き込むのでしょうか?? |
|
|
アウディの展示車には結構な割合でポリッシュホイールが装着されていました。
ハンドポリッシュブームが再燃するかもしれませんね。
|
カーボンセラミックブレーキもRSシリーズやS8に装着されていました。
ブレーキディスクの金額が心配です。。。 |
|
|
TTやA4に用意される純正アクセサリーも良いデザインしています。
もちろんbond shopでも取り扱いしております♪
|
|
|
|
フォルクスワーゲンブース |
ワーゲンブースは大衆車メーカーだけあってエコ全開でした。 |
|
|
しかしその中でもRラインの人気は高く、多くの人が興味深く見ていました。
2L 直4ターボ(265hp)を搭載するScirocco R!
エクステリア&インテリアにシャシーもR仕様です!
|
2L 直4ターボ(270hp)を搭載するGolf R!こちらは4WDの4モーション。馬力も5馬力上です。
シロッコと同じくノーマルのゴルフ6とは別モノ!カッコイイ!! |
|
|
PASSAT R-Line
こちらのパサートは内外装のドレスアップを基本としたR-Line。
BMWのMスポみたいな存在ですね。
さりげない感じが◎です。 |
VW/AUDIグループを後にしてBMWグループへ。 |
|
|
ロールスロイスブースの目玉はやはりゴースト。
ファントムより一回り小さく、弟分という位置づけです。
シャシーはBMW新型7シリーズをベースにしているみたい。 |
いつ見ても威厳あるファントム。 |
|
|
初めて見ましたファントム・クーペ。 |
|
|
|
こちらは元気いっぱいのMINIブース。
今年で誕生50周年を迎えるMINIはクーペとロードスターのコンセプトカーを用意。
発売時期は未定ながら市販化は決定してるとのこと。
従来モデルよりフロントウィンドウが傾け、上部をカットしたチョップドルーフです!! |
|
|
|
違うコンセプトカーにはセンターのメーター部分に液晶ディスプレイがインストール。
早く市販化されないですかね〜。 |
JCWコーナー |
|
|
MINI John Cooper Works CHALLENGEの内装。
この仕様に憧れるMINIフリークは多いハズ! |
|
|
|
BMWブース
出ましたX5MにX6M!
前から見ると見分けが付きません。。。 |
|
|
|
リアは両モデルともMらしく4本出し。
Mを見ると、ノーマルモデルをM仕様に出来るか考えてしまうのが悪い癖(^^;
オーバーフェンダー化はされていないみたいなので、フロントバンパー、フェンダー、リアスカートにマフラー加工で出来そうですね。
誰かやる人いませんか?? |
|
|
|
日本でも御馴染みBMWパフォーマンス。 |
深作店長が好きそうな1シリーズ3ドア! |
|
|
メインステージでは新車&コンセプトモデルの発表が行われていました。
535i Gran Turismo
E65前期の顔に似てる。。。 |
有名(!?)なスノーボーダーとX1
車体は思ったより小さかったです。ヨーロッパ版RAV4??
|
|
|
VISION efficient dynamics
ディーゼルエンジンと電気モーターを組み合わせたフルハイブリッドのコンセプトモデル。 |
ステージ場では実際に走行することも可能で、ブランニューモデルの他、往年の名車も疾走していました。 |
|
|
アルピナブース
ALPINA B7 bi-turbo
セオリー通りフロントリップに21インチホイール、リアエキゾーストシステムを変更。
アルピナ製パーツはいつの時代も人気です。 |
20年ぶりにレース界に復帰したアルピナ。
FIA GT3ヨーロッパ選手権に参戦中のBMW ALPINA B6 SをベースにしたB6 GT3です!
もちろんスーパーチャージャーは、G-powerでおなじみのASA製を使用。 |
|
|
ここでちょっと一息
bond groupは2010年 南アフリカワールドカップを応援しています。
(FIFAスポンサーのKIA特設ブースにて)
続きは後編で! |
|