9月18日
5日目 その2
Frankfurt Motor Show

フェラーリ・マセラッティブース ワールドプレミアとなった458italia。
デザインは賛否両論(特に顔が)あると思いますが、走りは超刺激的!
4.5L V8エンジンは570psを発揮し、0-100km/h加速3.4秒、最高速325km/h!!

車重もF430比70kgも軽い1380kg。
横から見ても良いパッケージングだと推測できます。

ヨーロッパではワンメイクレースも予定されるなど、人気爆発のマセラティ・グラントゥーリズモS。

こちらもワールドプレミアとなるマセラッティ・グランカブリオ。
マセラッティ初の4シーターカブリオレとなり、4人全員が快適に過ごせるよう設計されています。
ルーフは伝統に従いソフトトップとのこと。

アストンマーティンブース

V8 VANTAGEをベースにしたアストンマーティン史上最強モデルV12 VANTAGE!
517馬力を発生する6.0L V12エンジンを搭載し、各部の軽量化によって0-100km/h加速は4.2秒、最高速度305km/hを達成!
年間300〜400台生産予定とのことです。

遂にデビューしたアストンマーティン・ラピード!
6.0L V12エンジンをフロントに搭載した、超高級4ドアスポーツカー!!
スリムに見えますが、全長5019×全幅2140×全高1360mmと、かなりデカイです!

 

ジャガーは新型XJを発表!
歴代XJのスタイリング要素を、巧みにXF、XKと共通のイメージにまとめ上げられています。

レンジローバーはヘッドライト周りなどの意匠が変更されています。

ポルシェブース

限定モデルの911スポーツクラシック。
1973年型「カレラRS 2.7」をモチーフに、RR駆動のカレラSをベースとしたスペシャルモデル。
日本国内での販売は12台限定で、車両本体価格はナント2740万円!!

ポルシェNA至上最速となる911GT3RSが登場!
3.8L水平対抗エンジンは435馬力を発生し、0-100km/h加速4.1秒、最高速312km/hを誇ります!
まさしく公道最強のNAポルシェ!


こちらはGT3RSをベースにしたサーキット専用車となる911GT3カップ!
1200kgのボディと450馬力を発生するエンジンの組み合わせ。
まさにサーキット最速のポルシェ!

落ち着いた色合いのパナメーラS。
これから日本でも見かける機会が増えるんでしょうね〜。

そして最大の大きさを誇っていたメルセデス・ベンツブース。
ワンホール全てがメルセデス・ベンツで埋め尽くされています!
というかこのホール自体がベンツの所有物らしいです!!

目玉はもちろん、

SLS AMGです!!

モチーフは名車中の名車と評される1954年発表の300SL!
それを最新技術で現代に蘇らせました!!
ディーラー曰く、このガルウィングを見ただけでオーダーを入れた日本のお客様がいるとか。。。

 

こちらもワールドプレミアとなるW212ステーションワゴン。
メルセデスの中核を担うモデルだけあって、質実剛健な作りです。

 

こちらはAMG E63ステーションワゴン。
鈍く光るシルバーが凄みを感じさせます。

W204もマイナーチェンジでLEDデイライトが付属。

こちらはMechatronikというメルセデスのレストアメーカー。
内外装はフルレストアされ、現行のエンジンやブレーキを流用しています!
その完成度の高さに興味深々でした。

 

フランクフルトショー練り歩きが終わると、TechArtから連絡がありディナーに招待されました(^^)v

TechArtのスタッフと世界中のインポーター同士で楽しい食事を頂きました♪
私の対面に座っているのが、アメリカのTechArtインポーターである、あの有名なCEC様です!
私の左前が社長のClaus Ettensberger氏、前が副社長のSherif Yassa氏です。
アメリカマーケットの動向やトレンドなど、とても楽しい話を色々聞かせてもらいました!

料理はフィレ肉も登場!
とても「まいう〜」でした!!

一日中歩き回ったので体はクタクタ。
オヤスミなさい。。。

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